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LED外灯が点滅する原因は?


点滅しているLED外灯を見かけたことはありませんか?
今回の記事ではLED外灯が点滅する原因について解説していきます。

▼LED外灯が点滅する原因は?
LED外灯が点滅するのは、以下のような原因が考えられます。

■経年劣化
LED外灯が経年劣化で点滅することがあります。
自動点滅器(ライト)の寿命は一般型が4~5年、長寿命型が8~10年です。
受台の寿命は10~15年程度です。
ただし塩害がある地域では寿命が2分の1程度になるので要注意です。

■電子回路の故障
ライトの中に組み込まれている電子回路の故障により点滅する場合があります。
回路の設計が荒かったり、電球の熱を逃がすための放熱設計が上手くいっていなかったりすると故障しやすいです。

■整流器の不具合
整流器が組み込まれているLED電球が使われている場合は、整流器の不具合で点滅することがあります。
整流器が故障すると交流電流を直流電流に上手く変換できなくなるのです。(LEDライトには直流電流が使われる)

■点滅センサーに雪が積もっている
雪が降る地域ではセンサー部分に雪が積もり、点滅を起こすケースもあります。

▼まとめ
「経年劣化」「電子回路の故障」「整流器の不具合」「点滅センサーに雪が積もっている」といった原因でLED外灯が点滅することが多いです。
長野県にある株式会社サカシタマシニックでは、CO2を排出しないLEDソーラー外灯を取り扱っております。
災害など非常時の備えとしても利用できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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