1. HOME
  2. ブログ
  3. コラム
  4. 街灯の種類と設置目的について

COLUMN

コラム

コラム

街灯の種類と設置目的について


夜間の道路を明るく照らしてくれる「街灯」。
街灯は、目的に応じてさまざま種類があることをご存じでしょうか。
今回は、街灯の種類ごとの設置目的について解説いたします。

▼街灯の種類について
街灯の種類ごとの特徴や、設置目的についていきましょう。

■街路灯
街路灯は、通行者や道路上の障害物など、車道の状況が良く見えるよう街路に沿って車道向きに設置されています。
主な設置目的は、交通量が多い市街地の夜間の交通安全と、円滑化のためです。
また、防犯灯の整備が不十分な地域の防犯対策としての役割も果たしています。

■防犯灯
防犯灯とは、街路に設置されている電柱やポールに取り付けられている照明のこと。
通学路や生活道路の安全を守り、犯罪被害の未然防止を図るために設置されています。
照明にはLED灯タイプや蛍光灯タイプが使用されており、支柱には防犯灯番号付きのプレートが貼付されています。

■商店街街灯
商店街街灯は、独立のポールに取り付けられています。
照明には水銀灯が使用されており、商店街の活性化や夜間通行の安全確保のために設置されているのです。

▼まとめ
街灯には、夜間の交通安全を目的とした「街路灯」や、犯罪被害を未然に防ぐことを目的とした「防犯灯」などがあります。
街灯はそれぞれに設置目的があり、市民の安全を守るために役立つ存在と言えるでしょう。
株式会社サカシタマシニックでは、ソーラーLED外灯を製造・販売しています。
「外灯を設置して住宅の防犯性を高めたい」とお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。

お問い合わせ

ソーラー事業や金属加工事業、採用等、弊社について ご相談、ご質問、お問い合わせなどこちらからお気軽にどうぞ。

お問い合わせはこちら